コーディネイトされたキッチン

Posted by コウ | Posted in 未分類 | Posted on 03-07-2012-05-2008

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 私の妹は親友の御主人が経営する工務店さんで、住まいを建てることに決めました。

親友とは、小・中学校が一緒で、高校からは別々の進路を歩みましたが、自宅が近所のこともあり、40代になった現在も相変わらず仲好くしています。

彼女とは趣味嗜好もあって、御主人が建てた自宅へよく遊びに行きました。御主人は、施主さんの希望をよく聞いたうえで、健康的でシンプルな住まいを提案しています。

妹が一番気に入っているのは、キッチンです。漆喰で仕上げた壁と土佐和紙の壁紙で仕上げた天井はシンプルですが、温かみがあります。天井にはアクセントの化粧梁がありますが、この梁と同じ色で、壁面に腰の高さのキッチンカウンターを作りつけました。

その横には、これもまた、素材と色を合わせて、実際に寸法を測って、定位置を決めた家電ラックも作りつけました。

アイランドキッチンですが、これも素材と色を合わせた土台に人造大理石の天板を組み合わせました。同じ素材と色の棚もつけました。あまり飾り気のないシンプルなキッチンですが、お陰で、自分が集めた雑貨の個性が消されることなく、気に入った雑貨に囲まれて、料理をすることができます。床はリビング・ダイニングから続くフローリングです。繋がることで、コンパクトなキッチンが広く感じられます。

漆喰の壁に、アイアンのフックを取り付けて、近所の山で採取したふじ蔓で妹が無造作に編んだ籠をかけて、キッチンツールを収納しています。ホーローのコランダーには、季節の果物を入れて飾ったり、アンティークのホーローのブレッド缶には、小麦粉やライ麦粉を入れて、キッチンカウンターへ置いたりしました。妹のキッチンは、これからも憧れていたカントリーキッチンに進化していくことでしょう。