ニッチ

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 01-02-2018-05-2008

0

壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることをニッチと言います。最近はこのニッチが住宅に多く取り入れられるようになってきました。ニッチを設ける場所は、柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうこともあります。住宅工法によっては設けられない場合や外壁面は断熱材が入るため設けることができないこともあるのですが、有効に使える内壁面を利用してニッチを設けるのもいいと思います。

ニッチの魅力は、広さに余裕がある場所はもちろん、広さに余裕がない場所でも気軽に設けることができることです。スペースに影響せず、空間を華やかにしたり、収納スペースを充実させることができるのです。そこで我が家もできるだけニッチを設けてもらいました。

まず、リビングにはリモコンニッチを設けました。リビングの壁には照明スイッチをはじめ給湯スイッチ、太陽光モニター、インターホンモニターなど設置します。これらがそのまま壁に取り付けられていると、壁がごちゃごちゃして生活感を感じさせやすくなるのですが、ニッチを設けてこのニッチ内に設置することで壁がスッキリとしてごちゃごちゃした印象を避けられます。より生活感を無くすには飾り扉を設けるのもいいでしょう。我が家はニッチの前に扉を設けようと思ったのですが、毎日スイッチを入れたり切ったりするため使いやすさを優先させました。

また、玄関にはお客様用のスリッパを収納するスリッパラックのニッチを設けました。スリッパが目に入ると生活感を感じますし、ホコリをかぶらないようにするためにもここにはミラー扉を設けました。壁の厚みも無駄にしない、究極に無駄なスペースを作らない家造りをしたいものです。