安定してこそのマイホーム

Posted by コウ | Posted in 未分類 | Posted on 26-04-2011-05-2008

0

東日本大震災が発生してから早いもので約一ヶ月半が過ぎようとしています。
この間に住宅や不動産に関わる様々な事がわかってきました。
総理大臣や政府の見解ではお盆過ぎまでには被災された方のための仮設住宅を完成させるといいつつも、現在の進捗率が思わしくないということと、
原発対策もうまく進んでおらず避難している方が非常に苦しんでいるということです。
福島原発の避難エリアでは多くの農家の方が家畜や畑を全て奪われた状態ですし、
東京電力の今後の対応もはっきりしないままという非常に不安定な状況にあります。
確かに津波の被災地や原発の避難地域はまだ報道などで取り上げられているので多くの関心を集めていることですが、
その他の地域でも苦しんでいる方はまだたくさんいるわけです。
先日、私が仕事の関係で東京を経由して新潟県の上越市に移動している時のことですが、隣の席の親子連れは横浜から実家のある群馬県に帰省するということでした。
関東地方では今でも時折、

物資の購入や生活に不安が感じられることがあるということや、マンションというコミュニケーションが希薄な生活空間に生活し続けるよりも安心して暮らせる実家に帰るということでした。
本来、マイホームは安心して暮らせる状態にあるべきですが、
今回の震災や原発事故により家や家族のあり方についても考えさせられることがたくさんあったのではないでしょうか。
また山形で注文住宅を建てようと考えていた親戚も震災の影響から一時的に話をすすめるのを中止しようと考えているそうです。
家造りやマイホーム取得に関しては生活が安定してからまたしっかりと考える時期が来ることでしょう。