不動産価格と景気

Posted by コウ | Posted in 不動産 | Posted on 28-03-2011-05-2008

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国土交通省から平成23年度の地価公示価格が先日発表にされました。
地価公示地価とは国土交通省が毎年公表する1月1日時点の全国にある標準地の土地の価格で一般の土地の取引価格の指標を示し、公共事業用地の取得価格の規準とされるものです。
しかし地価公示価格の価格決定時点は平成23年の1月1日時点の価格ですから、当然東日本大震災が発生する前までの価格であることを忘れてはいけません。
今回の東日本大震災は被災地だけではなく関東圏も含んだ範囲の不動産・土地価格に影響を与えることとなります。
ご存じのことだともいますが、千葉や横浜では液状化現象が起き、住宅は沈み込み、道路の至る所でマンホールが浮き上がり、ガス・水道と言ったライフラインが使用不可能となっています。
また福島の原子力発電所の事故の影響で関東圏の水道水の汚染の被害も確認され、関東圏から離れる人もあるのではないかと予想されています。
H23年度の地価公示価格でリーマンショックで大きく値を下げた地価が東京都心を中心に徐々に回復していたはずです。
しかしまたこの震災により大きく下落することとなります。
一時的な下落なのかどうかはわかりません。不動産市場は停滞化することとなりますが、逆を言えば下落した時期こそ不動産の買い時と考える人も一部にいるわけです。
不動産が動けばそれなりに景気の回復の下支えとなります。
問題はどの時期にどこの不動産を購入するかという判断です。
10年、20年先を見据える投資家や不動産事業主にはこれからが勝負の時なのかもしれません。
景気の回復や被災地に復興、原発問題など日本の抱える問題は多々ありますが、低迷からよみがえる日本を私は信じています。

番外編<東日本大地震について>

Posted by コウ | Posted in 未分類 | Posted on 17-03-2011-05-2008

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東日本大地震が起きてもう一週間が経とうとしています。
地震発生当初は津波の被害について大きく取り沙汰されていましたが、現在では福島原発が大きな問題として取り上げられています。
このままではアメリカのスリーマイル島や旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原発事故以上の被害を出すこととなってしまいます。
現地では原発から20キロから30キロ圏内では屋内退避などの指示が出ていますが、
個人の考えとしては万が一のことを考えての圏内からの避難した方が良いのではないかと思います。
一番怖いのは混乱を防ぐための過剰な情報統制が働くことです。安全な日本という体裁を守るのではなく、
国民一人一人の命を守るという観点で正しい判断を国が動いてくれることを願うばかりです。
もう一度津波による被害についての話しに戻りますが、津波によって被災された方、また亡くなられた方の中にも新築やマイホームの夢を持っていた方もいたはずです。
それが一瞬にしてその夢や家族、友人また自身の命までも奪われたことを考えると胸が痛くなる思いです。
私の場合、東京の品川区などに友人がいますが、幸いなことにこの数日で連絡が取れました。
これから震災災害からの復興のために救援、支援、食料、物資、また居住地など様々な支援が行われることと思います。
被災された方が満足できるものではない、ギリギリの水準だとしても少しでも、一つでも二つでもできることを被害に遭わなかった西日本に住む私達が支援するべきだと思います。
コンビニなどの店頭または電話でできる募金など今はできることも限られていますが、どうぞみなさんもできることを考えてみて下さい。