コーディネイトされたキッチン

Posted by コウ | Posted in 未分類 | Posted on 03-07-2012-05-2008

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 私の妹は親友の御主人が経営する工務店さんで、住まいを建てることに決めました。

親友とは、小・中学校が一緒で、高校からは別々の進路を歩みましたが、自宅が近所のこともあり、40代になった現在も相変わらず仲好くしています。

彼女とは趣味嗜好もあって、御主人が建てた自宅へよく遊びに行きました。御主人は、施主さんの希望をよく聞いたうえで、健康的でシンプルな住まいを提案しています。

妹が一番気に入っているのは、キッチンです。漆喰で仕上げた壁と土佐和紙の壁紙で仕上げた天井はシンプルですが、温かみがあります。天井にはアクセントの化粧梁がありますが、この梁と同じ色で、壁面に腰の高さのキッチンカウンターを作りつけました。

その横には、これもまた、素材と色を合わせて、実際に寸法を測って、定位置を決めた家電ラックも作りつけました。

アイランドキッチンですが、これも素材と色を合わせた土台に人造大理石の天板を組み合わせました。同じ素材と色の棚もつけました。あまり飾り気のないシンプルなキッチンですが、お陰で、自分が集めた雑貨の個性が消されることなく、気に入った雑貨に囲まれて、料理をすることができます。床はリビング・ダイニングから続くフローリングです。繋がることで、コンパクトなキッチンが広く感じられます。

漆喰の壁に、アイアンのフックを取り付けて、近所の山で採取したふじ蔓で妹が無造作に編んだ籠をかけて、キッチンツールを収納しています。ホーローのコランダーには、季節の果物を入れて飾ったり、アンティークのホーローのブレッド缶には、小麦粉やライ麦粉を入れて、キッチンカウンターへ置いたりしました。妹のキッチンは、これからも憧れていたカントリーキッチンに進化していくことでしょう。

安定してこそのマイホーム

Posted by コウ | Posted in 未分類 | Posted on 26-04-2011-05-2008

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東日本大震災が発生してから早いもので約一ヶ月半が過ぎようとしています。
この間に住宅や不動産に関わる様々な事がわかってきました。
総理大臣や政府の見解ではお盆過ぎまでには被災された方のための仮設住宅を完成させるといいつつも、現在の進捗率が思わしくないということと、
原発対策もうまく進んでおらず避難している方が非常に苦しんでいるということです。
福島原発の避難エリアでは多くの農家の方が家畜や畑を全て奪われた状態ですし、
東京電力の今後の対応もはっきりしないままという非常に不安定な状況にあります。
確かに津波の被災地や原発の避難地域はまだ報道などで取り上げられているので多くの関心を集めていることですが、
その他の地域でも苦しんでいる方はまだたくさんいるわけです。
先日、私が仕事の関係で東京を経由して新潟県の上越市に移動している時のことですが、隣の席の親子連れは横浜から実家のある群馬県に帰省するということでした。
関東地方では今でも時折、

物資の購入や生活に不安が感じられることがあるということや、マンションというコミュニケーションが希薄な生活空間に生活し続けるよりも安心して暮らせる実家に帰るということでした。
本来、マイホームは安心して暮らせる状態にあるべきですが、
今回の震災や原発事故により家や家族のあり方についても考えさせられることがたくさんあったのではないでしょうか。
また山形で注文住宅を建てようと考えていた親戚も震災の影響から一時的に話をすすめるのを中止しようと考えているそうです。
家造りやマイホーム取得に関しては生活が安定してからまたしっかりと考える時期が来ることでしょう。

番外編<東日本大地震について>

Posted by コウ | Posted in 未分類 | Posted on 17-03-2011-05-2008

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東日本大地震が起きてもう一週間が経とうとしています。
地震発生当初は津波の被害について大きく取り沙汰されていましたが、現在では福島原発が大きな問題として取り上げられています。
このままではアメリカのスリーマイル島や旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原発事故以上の被害を出すこととなってしまいます。
現地では原発から20キロから30キロ圏内では屋内退避などの指示が出ていますが、
個人の考えとしては万が一のことを考えての圏内からの避難した方が良いのではないかと思います。
一番怖いのは混乱を防ぐための過剰な情報統制が働くことです。安全な日本という体裁を守るのではなく、
国民一人一人の命を守るという観点で正しい判断を国が動いてくれることを願うばかりです。
もう一度津波による被害についての話しに戻りますが、津波によって被災された方、また亡くなられた方の中にも新築やマイホームの夢を持っていた方もいたはずです。
それが一瞬にしてその夢や家族、友人また自身の命までも奪われたことを考えると胸が痛くなる思いです。
私の場合、東京の品川区などに友人がいますが、幸いなことにこの数日で連絡が取れました。
これから震災災害からの復興のために救援、支援、食料、物資、また居住地など様々な支援が行われることと思います。
被災された方が満足できるものではない、ギリギリの水準だとしても少しでも、一つでも二つでもできることを被害に遭わなかった西日本に住む私達が支援するべきだと思います。
コンビニなどの店頭または電話でできる募金など今はできることも限られていますが、どうぞみなさんもできることを考えてみて下さい。