階段下の活用法

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 06-05-2018-05-2008

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階段をどこに設けるか、どのような種類の階段を設けるかで階段下に生まれるデッドスペースの活用法も変わってきます。今までは、階段下というと日用品や掃除機などを収納する収納庫が設けられることが主流でした。しかし、最近では階段が設けられる位置がリビング内と変化していることで、階段下のデッドスペースの活用法も多様化しているのです。

私が以前住んでいた二階建て住宅の階段下には収納庫が設けられていました。奥行のある収納庫で奥にいくほど天井が低くなっていました。照明が設けられていなかったので夜は物の出し入れがしにくかったですし、奥に収納した物を把握しにくく、奥の物を取り出す時には手前の物を出してから出さなければならず使い勝手のいい収納とは言えませんでした。

そこで新居では全く違う活用法を取り入れたのです。廻り階段の下にトイレを設けたのです。便器を設置している一部分の天井が低く、階段下ということで特殊な形状をしています。しかし、用を足すには全く問題がありますし、一部分の天井が低くても狭さや圧迫感を感じさせることはないのです。

階段の上り初めから途中までの階段下はトイレの収納スペースとして利用しています。トイレ収納としては十分な広さを確保できたことで、トイレットペーパーやサニタリー用品、子ども用便座、手拭きタオルなどトイレ内で必要な物がしっかりと収められています。特売日にトイレットペーパーを買い込んでも収納場所に困らないというのは助かります。階段下を余すとこなく上手に活用させたいものです。

家事ラク住まい

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 22-03-2018-05-2008

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主婦にとって家事は365日休みがありません。そこで住宅に求めることは、家事がラクに行え、家事への不満や負担を感じないようにすることです。家事の効率化を図り、家事の時短に繋がることで住まいの居心地の良さを実感できるのです。

そこで我が家は、キッチンの横に洗面・浴室を設け、これらの空間を繋げました。さらに洗面室には勝手口を設け、そのまま外に出られるようにしました。勝手口の先には洗濯物干し場を完備しており、洗った洗濯物を抱えて移動する手間がほとんどなく、洗濯物を干すことができるのです。洗う→干すという作業が効率よく行えますし、重たい洗濯物を抱えて移動する手間が省けることで体に負担もかかりません。

そして、洗面室の天井には室内干しを設けています。乾いた洗濯物を取りこみ、他の家事で追われ洗濯カゴに洗濯物がいつまでも置きっぱなしになっていることはありませんか。それでは洗濯物がシワになってしまいます。洗面室に室内干しを設けたことで、屋外に干している洗濯物をここにサッと移動させることができます。洗濯物をたたむ時間がない場合は、ここに一時置きしておけば洗濯物がシワになることもないのです。

キッチンで夕飯の支度をしながら、浴室で入浴の事前準備を行ったり、朝食の支度をしながら洗濯を行ったりと同時に2種類の家事を行うことがある二つの空間だけに、繋がった間取りにすることで家事の効率が高まり、家事のしやすさを実感できています。毎日の家事や育児に慌ただしく過ごすママもこのような間取りにすることで、家事や育児の負担を軽減できると思います。

ニッチ

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 01-02-2018-05-2008

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壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることをニッチと言います。最近はこのニッチが住宅に多く取り入れられるようになってきました。ニッチを設ける場所は、柱や筋交の影響で設ける位置やサイズが限られてしまうこともあります。住宅工法によっては設けられない場合や外壁面は断熱材が入るため設けることができないこともあるのですが、有効に使える内壁面を利用してニッチを設けるのもいいと思います。

ニッチの魅力は、広さに余裕がある場所はもちろん、広さに余裕がない場所でも気軽に設けることができることです。スペースに影響せず、空間を華やかにしたり、収納スペースを充実させることができるのです。そこで我が家もできるだけニッチを設けてもらいました。

まず、リビングにはリモコンニッチを設けました。リビングの壁には照明スイッチをはじめ給湯スイッチ、太陽光モニター、インターホンモニターなど設置します。これらがそのまま壁に取り付けられていると、壁がごちゃごちゃして生活感を感じさせやすくなるのですが、ニッチを設けてこのニッチ内に設置することで壁がスッキリとしてごちゃごちゃした印象を避けられます。より生活感を無くすには飾り扉を設けるのもいいでしょう。我が家はニッチの前に扉を設けようと思ったのですが、毎日スイッチを入れたり切ったりするため使いやすさを優先させました。

また、玄関にはお客様用のスリッパを収納するスリッパラックのニッチを設けました。スリッパが目に入ると生活感を感じますし、ホコリをかぶらないようにするためにもここにはミラー扉を設けました。壁の厚みも無駄にしない、究極に無駄なスペースを作らない家造りをしたいものです。

階段下にトイレ

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 09-01-2018-05-2008

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階段は一階と二階を繋いでくれる大事な通路です。しかし、階段を設けることで階段の下にはデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースを上手に活用しなければ住宅への不満となってしまうのです。階段をどこに設けるか、どのような種類の階段を設けるかで階段下に生まれるデッドスペースの活用法も変わってきます。

我が家は、リビング内に廻り階段を設けました。この階段下にはトイレを設けました。便器を設置している一部分の天井が、通常の天井の高さに比べて低く、階段下ということで特殊な形状をしています。しかし、トイレに狭さや圧迫感を感じません。それは窓からしっかりと明るさを確保できていることと、クロスやクッションフロアの色味やデザインが明るく、爽やかなものを選択したからです。もちろん用を足すのも全く問題がありません。

階段の上り初めから途中までのデッドスペースはトイレ収納として利用しています。トイレ収納としては十分すぎる広さを確保できているため、トイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具や子ども用便座、手拭きタオルなどトイレ内で必要な物がスッポリと収められていますし、特売日にトイレットペーパーを買い込んでもきちんとここに収納しておくことができるのです。

一体感のあるLDKの一部分に設けられているトイレなので、トイレへの動線上にはアーチ状の垂れ壁で空間を緩やかに仕切り、トイレへ行く人の目線と、リビングからの目線が気にならないように木の格子を設けて、気になる視線を緩やかにカットできるようにしたのです。このような配慮を行ったことでトイレへの動線も短く、気になる視線を感じることもなく、そして階段下を余すとこなく上手に活用でき非常に満足しています。

キッチン収納をプランする

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 30-10-2017-05-2008

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キッチンは家の中で一番物の密度が高く、片付かない場所ワースト1です。一畳ほどのスペースにこまごまとした物がたくさん収められています。
まず計画を立てる前に、現在の住まいのキッチンにある必要な物がどれとどれで、どのくらいあるのかを把握しましょう。

プラン作りには、キッチン用品や家電、食器、ストック用品など、それぞれが、どれくらいのスペースが新築に必要なのかが大切になってきます。

現在ある食器キッチン家電などから、使用するものと処分する物を決めます。
そして新しいキッチンに収納する物の一覧を作ります。キッチン家電はサイズも忘れずに。常備しているストック品や、新しく増えたり買い換えたりする物も加えます。
キッチンのレイアウトを考えます。このとき、自分の生活習慣、キッチンスペース、物の量などから、本当にご自分の住まいにとって適しているのかを考えましょう。開放的なアイランド型オープンキッチンは、上部キャビネットが無く、周りを歩くスペースが要るため、キッチンの物が少なく、キッチンスペースが広く取れ、また片付けが苦にならない人に向いています。キッチンプランの理想は、現在の物が全部収まり、まだ20~30%スペースが余っていることです。
家電(冷蔵庫・電子レンジ・オーブン・炊飯器・ポット・コーヒーメーカー・ミキサー・ホットプレートなど)が全て入る場所を確保しましょう。家電は大型化しているので、サイズを確認しましょう。
ストック品を入れる収納庫を作りましょう。幅30㎝×高さ180㎝の収納庫があるだけで家事が便利になります。
棚や収納を配置するときは、効率よく料理ができるような動線を考えましょう。

自然素材と暮らす家

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 05-08-2017-05-2008

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最近ではシックハウスという言葉をよく耳にします。住居内での室内空気汚染によって様々な健康障害を総称してシックハウス症候群と呼びます。近年、住宅の高気密・高断熱化が進み、化学物質を含有した建材も多く用いられています。このことにより室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住む人の健康に悪影響を与えてしまっているのです。

そこで我が家は自然素材をふんだんに取り入れた住まいにしました。床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで、ふんだんに地元の杉を使用しました。地元の杉をふんだんに取り入れたため木材利用ポイントの補助金もあり、お得に家造りを進めることができました。中でも直接肌が触れることの多い床には浮造り加工を施しました。

これは、柔らかい部分を丁寧に何度も磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせたものです。見た目の美しさを高めるだけでなく、肌触りの良さも高まるのです。年輪を凹凸で立体的にして足裏を適度に刺激することで、マッサージ効果が得られますし、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなってくれます。心と体を癒してくれる床が広がっているのです。触感の良さから家に来たお客様から好評です。

そして、壁には和紙塗壁を使用しました。暖かな肌触りとぬくもりを与え、それでいて十分な強度を保ちます。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、とても体に優しく安全な壁材なのです。これは調湿効果に優れており、夏は湿気を吸収し、冬は水分を供給して湿度調整を行ってくれます。一年を通して室内を快適な空間へと導いてくれるのです。自然素材で囲まれた住まいは、快適性が高まるだけでなく、そこに住む人の健康もしっかりと守ることができているのです。

埋め込み収納

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 22-05-2017-05-2008

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我が家の新居には2ヶ所埋め込み収納を取り入れました。壁の厚みを利用して壁を凹ませそこに収納スペースを確保するのです。壁の厚みを利用するため棚を設けたりするのと違い、スペースに影響せず、スッキリとした印象を与えながらもしっかりと収納スペースが得られるという魅力があります。

内壁面の物の出し入れがしやすい位置にこの埋め込み収納を取り入れてみてはいかがでしょうか。我が家はまず玄関ホールの壁に縦長の埋め込み収納を設けました。ここにはお客様用のスリッパを収納するスリッパラックが設けられているのです。スリッパが目に触れると生活感を与えますし、そのままではホコリをかぶってしまうため埋め込み収納の前にはミラー扉を設けました。これでスリッパをしっかりと隠して収納することができますし、ホコリをかぶる心配もないのです。

扉がミラーなので外出前の身だしなみを整えるにも大活躍しています。そしてもう一か所はトイレ収納としてこの埋め込み収納を取り入れました。トイレは広さに限りのある空間です。それでいてトイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具などトイレ内に収納しておきたいものも意外と多いです。

広さに限りのあるスペースに収納家具を設置するとより狭さや圧迫感を与えてしまうだけに埋め込み収納なら、スッキリとした空間を保ちながらも必要な物をきちんと整理できるのです。クロスと同じ色味の扉を設けておけばよりスッキリとした印象になります。壁の厚みを利用して埋め込み収納を設け、収納不足を解消するのも一つの方法だと思います。

外部収納

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 24-03-2017-05-2008

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私は冬の寒さが厳しい地域に住んでいます。そのため冬への備えに注目して家造りを進めました。冬に欠かせない雪かきスコップ、スタットレスタイヤ、灯油これらの保管場所は必須です。そこでつい見落とされがちな外部収納を、住宅内のデッドスペースを利用して設けることにしたのです。

それは階段下です。通常は、室内の収納スペースとして利用されることの多い階段下ですが、我が家はこのスペースを利用して、屋外で使用するものを収納する外部収納としたのです。屋外で使用するものを収納するため外から物の出し入れができるようにドアを設けました。棚を設け上・中・下と三つのゾーンに分けました。下には車2台分のスタットレスタイヤと灯油を収納しています。中段部分雪かきスコップや洗車用品、アウトドア用品などを収納し、一番上には使用頻度が低いものや、空き箱などを収納しています。

階段の下のデッドスペースを利用したことで外観を損なうことなくスッキリとできています。そして、カーポートと外部収納への動線にも配慮しました。スタットレスタイヤなど物を車に搬入・搬出しやすくしたのです。後から庭やカーポートに物置を設置する必要もないため、庭やカーポートが広々とスッキリなのです。家造りを行う際には室内で収納することができない物を収納する外部収納にもしっかり目を向けましょう。

住宅は業者次第

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 11-01-2017-05-2008

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大手ハウスメーカーから地元の工務店を併せると数多くの業者があります。その中から一社を選び家造りを依頼するというのは意外と頭を悩ませますし、大きな決断力も必要になっています。注文住宅で家を建てているのですが、注文住宅でよく聞くのは、イメージと完成が違うということや、グレードを上げて予算をはるかにオーバーしてしまったという失敗談です。このようなことにならないために、理想の家を予算内で建てられるようにするには業者次第だと思います。

我が家は数多くの業者で出会い、話をしました。大手ハウスメーカーにも魅力はたくさんあったのですが、我が家が選んだのは地元の工務店です。地元の工務店に決めた最大の理由は我々目線で、住宅造りを親身になって相談に乗ってくれたことです。我が家のフローリングは無垢材の床を取り入れました。そして壁は漆喰壁にしました。しかしそれらは合板フローリングやクロスに比べ割高になってしまいます。いい素材を使うと予算がかさんでしまいます。しかし素材の効果を活かしながらコストを下げるプランを提案してきてくれました。いい素材を全面に使うのではなく、部分的に取り入れることでコストを下げることもできますし、いい素材の効果も活かすことができるのです。

我々にはどこをどのようにしていいのか全く分からなかったですが、このように提案してくれることで予算内で希望以上の満足度が得られるのです。このように自社の利益ばかりを主張してくるのではなく、我々目線で親身になってくれる業者を選ぶことで住宅完成への満足度も変わってくると思います。

玄関を美しく保つには

Posted by コウ | Posted in 住宅 | Posted on 14-11-2016-05-2008

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玄関は住宅の顔とも言われる部分です。それだけに常に美しくスッキリと、清潔感のある空間を保っていたいものです。私は以前住んでいた家で不満に感じていたことがあります。それは玄関が汚く、急な来客者にスムーズに対応ができないことです。この不満を解消させるために、玄関横に設けたシューズクロークに力を入れたのです。

子ども達が帰宅すると玄関には脱ぎっぱなしの靴が散らかり、外で使用したおもちゃやスポーツ用品などが散らかっていました。その光景を見る度にストレスとなっていました。子ども達ばかりでなく、ベビーカーや旦那さんの趣味のゴルフ用品なども玄関脇に置きっぱなしになっていることも多く、玄関がなかなかスッキリとしませんでした。

新居では、玄関スペースと同サイズのシューズクロークを設け、家族の靴を大容量に収納できるだけでなく、外で使用する物もしっかりと整理できるようにしたのです。可動オープン棚には家族の靴がどこにあるかが一目で分かり、可動棚なので長靴やブーツなど高さのあるものでもスッキリと収まっています。車の洗車用品やアウトドア用品なども棚にきれいに整理されています。

土間収納スペースも充実させました。土間収納スペースがあることで、外で使用して汚れて帰宅してもそのままサッとこの土間収納スペースに片付けることができます。そしてこのシューズクロークからも室内へ入れるように動線を確保しました。この動線を確保したことで外で使用した大きな物をサッと片付け、履いていた靴を棚に収納し、そのまま室内へ入ることができます。このようにしたことで今まで靴や物を片付けることをしなかった子ども達も自ら自分の物は自分で整理するようになりました。玄関を美しく保つにはシューズクロークの存在が大きいと改めて感じています。